Columnの最近のブログ記事

 新築でキッチンも新しく作るにあたって「食器洗い乾燥機」(食洗機)をどうするか...。

 我が家では約5年前、「金かけて省力化できる家事はとことん省力化する」という方針のもと結婚直後早々に購入しました。当時、シャープが出していた据え置き型のタイプで「塩の力」で洗剤なしでも洗える...というのが売りの製品でした。

 当時は実家にもなかったので使用体験というのはなくて効果も半信半疑だったのですが、いざ使ってみるとやっぱり便利です(^_^)。手洗いでは不可能な高温(70度以上)のお湯で洗うので汚れ落ちもけっこういいですし、食器をセットしてスイッチを入れてしまうとあとは放置しておけます。水を循環させながら使えるので水の節約にもなります。一度使い出すともう手放せません。
 2年ぐらい前に一度故障してしまい(その後修理)ましたが、そのときの嫁・いーや(仮称)の落胆ぶりといったら...(^^;)。

 で、新しい家でももちろん使おうと思っているのですが...今のような据え置き型にするか新築を機にキッチン内蔵のビルトイン型にするか...。

 ビルトイン型のいいところは、キッチンの天板や蛇口周りがすっきりすること。
 後付にするとどうしても分岐水栓を取り付ける必要があるので、シンクの蛇口周りがごちゃごちゃしがちなのです。あと排水ホースをシンクに垂らさなければならないのです。ビルトインならその点全部キッチンのユニット内に納めてしまえるのでとってもすっきりします。動作音もキッチンの中に収まる分リビングに行きにくくなるメリットもあります。
 一方据え置き型の利点は、製品のバリエーションがある・値段もビルトインに比べて安価・壊れてもすぐ取り替えられる...といったところがあります。
 また、シンクにある食器をセットする際にほとんど平行移動で済む...というのもメリットです。ビルトイン型になると、どうしても食器の入り口が低い位置になってしまうので多少なりとも腰を曲げる必要があります。

 上記のメリット・デメリットを勘案した上で、新築であってもあえて据え置き型を薦める専門家もいました。
 しかしながら最近は若干様相が変わってきているように思います。

 まず、ここ2~3年で据え置き型食洗機の市場が急速に縮んできているような感があります。
 それ以前はナショナル・東芝・三菱・サンヨー・日立・シャープ・TOTO・ホシザキ...など数多くのメーカーの据え置き型があり、ビルトイン型と比べても豊富な選択肢がありました。
 しかし、現在では据え置き型をラインナップしているメーカーはパナソニックや東芝・TOTO・象印ぐらいしか見かけなくなりました。我が家で現在使っているシャープも、ここ3年ぐらい新製品が発売されていないのが現状です。
 これは、後付けする製品がそれなりに普及してしまったことと、新築の場合にビルトイン型を選択するケースが多いため据え置き型の需要が減少しているのではないかと思われます。
 「故障すると簡単に取り替えられる」「選択肢も多い」...という据え置き型のメリットが言われていますが、今後はラインナップの減少とともにその選択肢が大幅に縮まるという事態が予測されます。

 また、ビルトイン型は従来前面のフタが手前に開き、そこからかごを引き出して食器を入れていく「フロントオープン型」が主流でした。これは食器の収容能力に優れるという特徴があり今でも欧米メーカー(ミーレなど)はこのタイプが多いようです。しかし、食器の入れる際に低い姿勢を取らなければならない、という欠点があります。そこで近年は引き出しのように引き出して食器を収納する「プルオープン型」が多くなってきています。食器の収容力はフロントオープン型に比べると劣るものの、腰をあまり曲げずに済み姿勢に無理が少ないという利点があります。

 なので今後を考えると、この際ビルトイン型にしてしまった方がいいような気がします。

 ただ...ビルトイン型けっこう高いんですよね(^^;)。

2010年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のブログ記事

最近のコメント