タッチキーシステム締め出し対策

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 自動車の世界では近年「キーレスエントリー」が標準装備になりつつありますが、近年は住宅でも同様のシステムがあります。トステムの「タッチキーシステム」などがそれです。

 我が家では、トステムの「簡易タッチキーシステム」を採用しています。
 これは電池式なので玄関への電源等の配線工事がいらないので比較的リーズナブルに設置できる...という利点があります。ただし、1年に1回ぐらいは電池を交換する必要があります。

 最近は自動車でもリモコンキーを持って近づき(ポケットなどに入れて置いてもOK)、ドアについているボタンを押すだけで開閉錠できる機能があるものもありますが、この「簡易タッチキー」でも同様のことができます。
 しかも入ってドアを閉めると自動的にロックされます。ロックをし忘れて...ということが防げます。
 近年の住宅ではセキュリティのために錠が2つ付いていることが多いのですが、2つのロックを同時に開け閉めできるので手間もかからないのです。
 出かけるときなど内側から開ける場合は、リモコンキーを持ってドア内側のボタンを押すと開錠できます。このときはドアを閉めると自動的に施錠されます。
 また、郵便受けの新聞を取るときなど、キーを持たずに一時的に外に出る場合は、室内のサムターンを回して開けると、このときは自動施錠はされません。

 とっても、とっても便利な「タッチキーシステム」なのですが、前の日記のように締め出されると悲惨です(^^;)。
 また、(普通のカギであっても同じことなのですが)外出先でカギを紛失した場合なども同様に締め出される事態が起こりえます。

 なので、スペアキーをどこか家の外に置いておく...というのが考えられます。
 当然、泥棒さんに対しては侵入の道を提供することになり、セキュリティは劣ることにはなりますが...。万が一スペアキーが犯罪者の手に渡ってしまいますと、家人と同様に堂々と入られてしまうことになってしまいますからねえ...。

 古典的な手法としては、郵便受けの中にスペアキーを入れておく...とか、庭の植木の下に...とか水道メーターの中...とかいうのがありますが(両親共稼ぎのいわゆる「カギっ子」の場合でもよく使われますが)、あまりに古典的な手法なので危険なのだそうです。泥棒さんもよく心得ていらっしゃる...というわけなんですよね。

llock.jpg そこで、このようなグッズを用います(右写真)。

 これは、キーを入れて、番号付きのロックで施錠して保管する...というものです。値段はモノによって3,000円~5,000円ぐらいでしょうか。
 割と頑丈に作られていますので叩き壊すのは容易ではなさそうです。またロックは番号式になっています(これがキー式だとこれを開けるためのキーをどうするか...という問題が起きますからね(笑))。

 不動産屋や建築現場などで物件のキーを管理するときに用いられるものだそうです。

 あ、もちろん番号を忘れてしまったら意味ないので運用は慎重に...。なお、この商品は番号を任意に番号を変更できるようになっていますので、店頭で同様の商品を見て番号を推測される...ということもありません。
 とはいえ、時間稼ぎにはなりますが、万能ではありませんので、「隠しておく場所」には慎重を期す必要があるのも事実です。

 その他の方法としては...近所に両親など親戚が住む場合はその親戚にスペアキーを預けておく...というのも考えられます。
 親戚などに勝手に入られるのがいやだ...という場合は、上記のグッズに入れてそれごと渡す...という方法もありますが...渡される方からすれば「信用されてない」という感じであまりいい顔はされないかもしれません。

 また、家族が複数人キーを持っている場合は、あえて対策を取らずに相方が帰ってくるのを待つ...というのも一法かもしれませんね。

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