2008年11月アーカイブ

 今日の午前中は本社ショールームでの打ち合わせでした(遅刻してゴメンナサイ)。
 間取り図は少し詳細な「平面図」となっていました。

 今回は照明・住設機器の最終確認でした。
 (本当は外壁の色などの打ち合わせまで行く予定だったらしいのですが...)

 とここで...

 現時点での間取り図では、キッチン横のスペースは「家事室」というほどではないですが、家事スペース的な空間として約2畳分とってあります。高さ70cmあたりに机代わりに板を一枚渡し、また本などの収納用に上方にもう一枚小さめの板を渡しています(どちらも幅は約1間分)。ここにコンパクトな椅子を用意し、ミシン用のスペースにする・パソコンを使う・ちょっと本を読む(料理の本などの収納場所も兼ねる)などに利用してもらおう...というわけです。

 しかし、嫁・いーやがこの「家事スペース」を収納スペースにしたい...と言ってきたのです。
 そして、E-STYLEラックのようなシステム収納を置きたい...というわけです。

 ただ、せっかく木の風合いを活かした家を新築するのに、わざわざスチール家具を置く...というのはいささか無粋な話です。もちろん扉などで隠してしまえば気にはならないのですが、このE-STYLEラックはつっぱり式で支柱や支持脚などの分がロスになりがちです。
 さらに、この空間には地熱を利用した冷却システムである「エコクール」のユニットが来る(外壁に面した場所にしかつけられない)ため、それの取り回しも問題になります。
 とはいっても、家事スペースの主たる利用者が収納を希望している...ということであれば、意向をくむ必要があります。それに「家事スペース」とはいっても後ろは洗面所や浴室への通路も兼ねている(トイレは別の場所)のでいささか不完全であるのも事実です。
 かといってスチール家具はあんまり...ということで、ならば普通に板を使った収納にすれば?キッチンも近いから半分ぐらいパントリーとしても使って...とかと提案してみました。
 そうこう話しているうちに「やっぱり家事スペースあるといいかな。一人でご飯食べるスペースにもなるし」ということになって、結局元のレイアウトに収まりました(笑)。

 そして今回の打ち合わせで問題が出たのは「スイッチの位置」。
 照明があれば当然「電源スイッチ」が必要です(たとえセンサー式にした場合でも電球交換などに備えてスイッチをつけておくことが推奨されます)。

switch.jpg 平面図を眺めていて考えたこと...「あれ?ここどこにスイッチつければいいんだろ?(^^;)」

 最初、LDと対面のシステムキッチンで横の壁(右図の赤丸部分)はつけない方針でした。
 当初は据え置き型の食洗機を置くつもりで、それを設置するための壁の部分を考えていたのですが、食洗機をビルトイン化したことと、階段に面する通路が狭くなる...という懸念があったのです。確かにここの壁をなくせば、その壁の幅(10~15cm)分階段・家事室とキッチンの間の通路が広くなります。

 しかし、そこで困ったのが「電源スイッチの位置」。
 右図レイアウトの場合、キッチンの電気スイッチがどこにも付けられないのです...(^^;)。
 他の部屋(家事室)側の壁につけてもわかりにくいし、冷蔵庫の横の壁につけても扉と干渉するし、流し台の裏側には書棚を設置するのでつけられない...もちろん、入ろうとする場所の近くにないと不便です。
 こうなると、赤丸の部分に付ける以外にありません。我が家では収容能力を重視して吊り戸棚を流し台上に設けていますが(比較的大きめの70cmサイズ)、そこで横の壁までつけてしまうとキッチンが閉鎖的空間になりやすいのでできれば避けたかったのですが...でもスイッチが遠いよりはマシってところですかね。
 やはりある時点で決まらなかったことであっても、時と話し合いを重ねることによってさまざまな不具合が見えてきます。電源スイッチだけだと大したことでもないですが、近年はインターフォンや風呂のリモコンなどまでありますからね。このあたりまで考慮に入れる、というのはかなり難しいことです。

 同様に最初玄関からリビングへの入口の扉(引き戸)の戸袋を内側にしていたのですが、そうするとリビングの入口周辺にスイッチを設置する壁がなくなりそう...ということで戸袋を外側に変更しました。

 そんなこんなで打ち合わせはまたも1時間オーバー(!)、インテリアコーディネーターのTさんと次の打ち合わせを控えていらっしゃった方、申し訳ありませんでした(__)。

 午後からは同じ会社の別の場所である現場完成見学会へ。

 延べ床面積は我が家とほとんど変わらない約35坪だったのですが、平屋ですのでかなり広く感じました。
 同じ面積であっても平屋の場合階段が不要(2階建だと1・2階各約1坪程度必要)だし、トイレも1つでいい...などで2階建にくらべると有効スペースが2~3坪多くなるわけです。
 平屋と2階建という違いこそあれど、施主の方のこだわりが家の随所にあらわれていてかなり参考になりました。書斎やロフト空間(秘密の隠れ家!?)などはやっぱりあるとうれしいですね(笑)。
#そういえば、寝室の部分を見るのを忘れたことに気がついた...orz。ちょっと後の用事が立て込んでいたとはいえ...。

 こちらの施主さんも、以前私たちと座談会?などで顔を合わせたことがあるようで、向こうから声をかけていただきました。本当にありがとうございました。

 次回は週末がまたもスケジュールが合わず、結局平日夕方からの打ち合わせになります。
 すでに自宅の基本契約を済ませて、事実上施工会社を決定している身なわけですが、またまた他社の見学会に行ってきました。
 正直、今の契約を翻す可能性はほぼない(即ち見学会に行った会社と契約する可能性もほぼない)だけにやや心苦しいものもあります(^^;)。
 大手のハウスメーカーから個人事業に近い工務店まで両手両足の指で足りないぐらいの会社の見学会に行っていますが、会社によって営業姿勢はいろいろですね。
 かつての住宅メーカーの営業は「夜討ち朝駆け」というイメージからかなりしつこいという印象を持ってしまいがちですが、現在ではそこまでしつこい営業はあまりないようです。営業が顧客を不快にさせたら何もなりませんからね。ただし、営業担当の方と話しているといろいろなタイプの人がいるなあ...というのは感じます。

 さて、今回の見学会で行った家は、その会社の設計担当者(女性)が自宅を自ら設計した間取り...ということで、かなり家事動線を考えた造りになっていました。あと「隠す収納」が徹底されていたり、「物干しスペース」があったり...2階のクローゼット部分を少し高くして1階の天井高を確保する独特の工夫も見られました。室内扉など建具に天井までの高さがあるものが使われたり、見た目のかっこよさというのものも追求されていました。
 主婦が外に働きに出る場合、洗濯物を室外に干すというのはなかなかやりにくいものです。
 急な雨が降ったり、風で飛ばないかとか...場合によっては「盗難」の心配もあったりします。また特に春先とかになると「花粉症」持ちの人の場合花粉がつくので外には干せない...というのもあったりします。そういう場合には家の中にある「物干しスペース」というのは非常に便利ですよね。

 我が家のコンセプトは「癒しのある家」でありますが、サブ的なテーマとして「極力(家事などが)楽な家」というのも常に考えています。仕事をお持ちの主婦目線のデザインということで大いに参考になる部分がありました。

 午後からは、住宅展示場にある某社の展示場へ。
 そこはまさに「展示場仕様」といった感じで延べ床にして67坪ほどあるので、なかなか「自分サイズの家」にサイズダウンして考えるのは難しいところはありますが、無垢の木をふんだんに使っていて、新築(築2~3ヶ月)の展示場なのですが、建材特有の臭いはほとんどなかったです。
 60坪規模の家だとさすがに「何でもあり」ですね。スキップフロアにロフトに...子ども心にはロフトという空間はかなり楽しいところのようで、ともちゃん(仮称)も楽しそうに遊んでいました。まあ、そこにおもちゃがあったというのもあるのですが...。
 でもロフトって大人にとっても楽しい空間かもしれませんね(笑)。ただ、(だいたい1.4m以下に高さを抑えてあるため)「延べ面積」には算入されないとはいうものの、建築コストにはしっかりと跳ね返ってきますので、現実にはなかなか導入は厳しいです。これは某大手Mホームにある「蔵」(中2階にあたる部分の天井高1.4m程度の収納)のようなスペースでも言えることではありますが。

 ちなみにその会社、スタンプラリーをやっていて「展示場を3つ回ると(それぞれちょっと場所は離れている)商品券贈呈」なんてことをやってます。
 他の住宅会社(や住設機器などのメーカー)でも、見学に行くたびにいろいろな物をいただいちゃったりするものですが、なかなか太っ腹な話です。
 まあ、何千万単位の契約ですから数百円から数千円なんて安い...という話なのかもしれませんが。
 たとえ5,000円ずつ100人に配っても50万円ですから、1件あたりが数千万円の契約ということを考えれば「営業経費」としては想定内ということなんでしょうね。
 今日は住宅メーカーへの支払い(結局15時を回ってしまったため「翌営業日」すなわち来週火曜!扱いになってしまったが...orz)などがあったため結局年休をもらうことに。

 というわけで、午前中からキッチン・洗面・バス・トイレの打ち合わせへ。
 どこのハウスメーカーでもそうなのですが、打ち合わせの直前に住宅会社から事前にショールームに連絡を入れるようになっていて、ショールームではそのハウスメーカーの標準にそった説明をしてくれるようになってます。なので玄関にはちゃんと名前がすでに出てたりします(^^;)。もちろんショールームは予約なしで行っても応対はしてもらえますが。ハウスメーカー指定のメーカーだとそのあたりがスムーズに行けるわけです。
 どうしても他社のを...となるとそのあたりがスムーズにいかないかも知れません。最悪の場合は「施主支給」(施主自ら購入してそれをハウスメーカーに施工してもらうこと)という形になる可能性もあります。
 各社各製品ともにいくつかのラインナップがあり、普通は一番下もしくは下から2番目ぐらいのグレードが標準になることが多いようです(といっても、基本的な機能は備わっていて、今我が家にあるものと比べればはるかに上等だったりします(^^;))。

 さて、ハウスメーカーの標準はキッチンと洗面がタカラスタンダード、トイレはTOTO、そしてバスについてはタカラとTOTOからの選択...となっています。
 特にそこまでのこだわりがないので、とりあえず標準グレードを基本に...ということでまずは市内にあるタカラスタンダードのショールームへ。

 壁紙等のところでも書いたのですが、やはり実物を見ながら話をする...というのはだいぶ違ってきます。だいたいは基本通りで事足りるのですが、やはり若干の好みというものはあって、追加というのはどうしても出てくるものです。IHヒーターやビルトイン食洗機・浄水器からふきん掛け・スポンジ入れ...といった小物まで追加オプションも決めていきました。
 同様に洗面台も決定。こちらもほぼ基本通りの仕様になりました。

 バスについては、タカラかTOTOの選択ということになりましたが、どちらも一長一短...といった感じでまだ決めかねてます。
 タカラの特徴は、同社の「お得意」である側壁にホーローパネルを使っていること(浴槽の材質はグレードによって人造大理石・ステンレスなど異なる)。あと「耐震」を売りにしている点があります。
 一方のTOTOは「魔法びん浴槽」ということで浴槽の保温性、そして水はけがよい「カラリ床」などがセールスポイントになっているようです。

 カタログには定価(メーカー希望価格)が載せられてはいますがこのあたりがけっこう曲者で...実はメーカーによって定価のつけ方がけっこうばらつきがあるのです。定価は高めなものの掛率がよい(つまり値引き幅が大きい)・逆に定価は安めな反面掛率はよくない(あまり値引きしない)...などメーカーによってさまざまです。
 巷間でよく言われている話によるとTOTOは前者、タカラは後者のようですが...。

 なので、カタログに載っている定価...というのはあまりアテになりません。
 当然住設機器のメーカー(タカラ・TOTOなど)がハウスメーカーに卸すときの値段、というのはあるのですが、そこにいくら乗っけるかはハウスメーカー次第。まあ、普通の品物であってもそれは同じことなんですけどね。
 ちなみに、某ハウスメーカーの場合標準として選択可能なA社の製品とB社の製品で比較すると定価にして20~30万違ってたりします。これが差額なしで選択可というわけですから...。

 どちらのメーカーでも一通り選び終わると、イメージ図的なものをくれます。
 しかし、夢がどんどんふくらんでいくな~一度取り付けるとちょっとやそっとでは交換しないので、慎重に選びたいところですが...でも予算の制約だってあるわけだし...(^^;)。
 今日はお休み...というわけで、午前中から打ち合わせでした。
 今回は内装(床材・壁紙・天井)と照明関係の打ち合わせでした。

 まずは内装関係。
 床材ですが、国産檜材の無垢板を使用します。下地には杉板を貼ることにしました。
 2階も檜材の床でその下には「Jパネル」と呼ばれる無垢の杉板を3枚貼り合わせた板材を利用します。
 壁については、リビング周辺を珪藻土にて、キッチン周辺をエコクロス・その他の部分は和紙クロスを使用することにしました。
 ビニールクロスについては、水に強い(和紙やエコクロスは水に弱い)というメリットもありましたが、基本的には採用を見送りました。和室や収納の扉など一部で使われるにとどまっています。
 天井はリビングについては梁を見せる「あらわし天井」にし、他の部分は和紙クロスを利用します。

 珪藻土やクロスについてはいろいろ色のバリエーションがあり、そこから選んでいくのですがサンプルの大きさはせいぜいA4用紙ぐらいのサイズしかないので、それが壁一面になった場合...などのイメージがなかなかできません(^^;)。
 色の付いたクロスにすると、壁一面になった場合かなりその色が濃く見える...という傾向があるそうなので、やや落ち着いた色にしました。真っ白よりはややベージュがかった感じの色になりました。

 その他、「ふすま」の色なども決めていきました。

 続いて照明。
 これもどの部屋にどのタイプの照明を使っていくか(シーリングライト・ダウンライト・etc...)などを選んでいくわけですが、なかなかイメージが難しいところがあります。
 一部の部屋には現在使用中のシーリングライトを持っていこうというのもありますが。

 近年は環境のことを考えて白熱電球より消費電力の少ない蛍光灯を利用することが増えています(最近さらに消費電力が少なく長寿命のLED照明もありますがまだまだ高価)。
 我が家でも最近は順次電球を蛍光灯に交換してきており、今回も基本は蛍光灯で行きたいところだったのですが、蛍光灯には(通常の電球に比べて数倍の価格ということ以外に)いくつか欠点もあります。

・電球型の場合、スイッチONから明るくなるまでやや時間がかかる。
・頻繁な点灯消灯をすると寿命が縮みやすい。
・調光機能が使えなくなる(電球型の場合)。

 今、ダイニングや洗面所などで電球型蛍光灯を使っていますが、やはりスイッチをONしてもすぐには明るくなりません。光自体はすぐつくのですがちょっと暗めで、30秒ぐらいすると通常の明るさになります。また、蛍光灯の特性として頻繁に点灯・消灯を繰り返すと寿命が縮みやすいといことがあります(特に省エネ型は顕著)。
 そのため、居る時間が短く・頻繁に点消灯を繰り返すような場所、たとえばトイレなどには蛍光灯はあまり向かないのです。近年はそういった蛍光灯の欠点を克服したタイプも商品化されつつあるようですが...。

 あと、トイレや玄関など一部にはセンサー式ライトの導入を考えています。
 中には光の具合を自動的に調節する機能がついているものもあるのですが、そういった調光機能付きの器具には電球型蛍光灯は使えません。

 ライティングもなかなか奥が深いです...。

 次回はキッチンなどの打ち合わせ、そして外壁や窓枠などの打ち合わせに入ります。
 何かと忙しい時期なのでいろいろとスケジュールの捻出が大変です。
 週末のお出かけから帰ってきました。
 行き先が「不思議な不思議な池袋~」でしたので、帰る直前に家電店に寄ってみました。
 食洗機のコーナーに行ってみましたが、パナソニック・東芝・象印で合わせて4~5機種程度が売り場に出ているだけの状態でした。3年ぐらい前だとかなり売り場も賑やかだったような気がしますが、今はもうだいぶ小さくなっています。

 その他、照明のコーナーでは普通の白熱電球と蛍光灯型電球の他に、「LED電球」(東芝)も出てました。
 近頃地球環境保護の点で、白熱電球から消費電力量が1/4程度の蛍光灯へのシフトが進みつつある昨今ですが(我が家でも可能な限り白熱電球を蛍光灯型ランプに交換中)、LEDは蛍光灯以上に消費電力が少なく、かつ寿命も長いというすぐれもの。近年は信号機などでもよくLEDは使われてますよね。
 ただ、LEDの電球はすごく高いです。普通の白熱電球は100円ちょっと、蛍光灯型でもせいぜい1,000円ぐらいですが、LEDの電球はなんと7,500円程度(^^;)。
 LEDの電球は確かに魅力的ですが、コストパフォーマンスを踏まえる限り現状ではまだまだLEDよりも蛍光灯になりそうですね。

 さて、帰ってきた次の日である今日も打ち合わせでした。

 今回からインテリアコーディネーターさんも入ってきます。
 食洗機のビルトイン化の他、玄関収納の容量増、それからインテリアの中身についての打ち合わせでした。

 室内ドアなどの建具は今回は基本的に造作の杉建具を利用します。
 リビング内の壁収納の扉も最初は同様の杉建具で考えてみました。

mokushi1.jpg しかしながら、リビングの中から壁を見ると、階段下収納・リビング収納・玄関からリビングへの入口...と杉板が続くような状態になっている、とインテリアコーディネーターさんの助言がありました。
 杉建具は確かに自然の感じが出ていてお気に入りではあったのですが、床・天井ともに木材が前面に出ている上に建具まで一面木ばっかり...となると、ある意味「部屋がうるさく」感じてしまいそうです。
 住宅関係の用語で「木視率」(もくしりつ)という言葉があるそうです。これはある部屋を眺めたときに木の部分が見える割合のことをいいます。木視率が高いといかにも自然の家という感じがしますが、あまり高すぎると木の部分ばかりが視界で目立ってしまうのでかえって落ち着かなくなるのだとか...一説によると木視率は35%~45%ぐらいが良いとされています。50を超えるとちょっとくどくなる感もあります。
 我が家の場合、床は檜のフローリング・天井は梁を見せるために木材が丸ごと見えます。
mokushi2.jpg つまりこれだけですでに木視率約33%。これで壁面の建具が全部杉板...ということになると、かなり木視率はとんでもないことになりそうです。そういうわけで、収納部分と和室につなぐ部分は白いクロス(または和紙など)を貼ることを勧められました。

 なるほど、確かに「ツボ」を心得ておられます...。

 次回は週末の休日。ハウスメーカーの系列会社のビルに行き、いろいろと実物を見ながら見学できます。
 その後は私は同行せず、嫁(とともちゃん(仮称))がインテリアコーディネーターさんとともにキッチンなどの住設機器を見に行くことになっているようです。

 平日の打ち合わせはいろいろ大変な面もありますが、それでもそれなりに進むもんなんですね。

※注:右の参考図は実際の間取りとは異なります。

 新築でキッチンも新しく作るにあたって「食器洗い乾燥機」(食洗機)をどうするか...。

 我が家では約5年前、「金かけて省力化できる家事はとことん省力化する」という方針のもと結婚直後早々に購入しました。当時、シャープが出していた据え置き型のタイプで「塩の力」で洗剤なしでも洗える...というのが売りの製品でした。

 当時は実家にもなかったので使用体験というのはなくて効果も半信半疑だったのですが、いざ使ってみるとやっぱり便利です(^_^)。手洗いでは不可能な高温(70度以上)のお湯で洗うので汚れ落ちもけっこういいですし、食器をセットしてスイッチを入れてしまうとあとは放置しておけます。水を循環させながら使えるので水の節約にもなります。一度使い出すともう手放せません。
 2年ぐらい前に一度故障してしまい(その後修理)ましたが、そのときの嫁・いーや(仮称)の落胆ぶりといったら...(^^;)。

 で、新しい家でももちろん使おうと思っているのですが...今のような据え置き型にするか新築を機にキッチン内蔵のビルトイン型にするか...。

 ビルトイン型のいいところは、キッチンの天板や蛇口周りがすっきりすること。
 後付にするとどうしても分岐水栓を取り付ける必要があるので、シンクの蛇口周りがごちゃごちゃしがちなのです。あと排水ホースをシンクに垂らさなければならないのです。ビルトインならその点全部キッチンのユニット内に納めてしまえるのでとってもすっきりします。動作音もキッチンの中に収まる分リビングに行きにくくなるメリットもあります。
 一方据え置き型の利点は、製品のバリエーションがある・値段もビルトインに比べて安価・壊れてもすぐ取り替えられる...といったところがあります。
 また、シンクにある食器をセットする際にほとんど平行移動で済む...というのもメリットです。ビルトイン型になると、どうしても食器の入り口が低い位置になってしまうので多少なりとも腰を曲げる必要があります。

 上記のメリット・デメリットを勘案した上で、新築であってもあえて据え置き型を薦める専門家もいました。
 しかしながら最近は若干様相が変わってきているように思います。

 まず、ここ2~3年で据え置き型食洗機の市場が急速に縮んできているような感があります。
 それ以前はナショナル・東芝・三菱・サンヨー・日立・シャープ・TOTO・ホシザキ...など数多くのメーカーの据え置き型があり、ビルトイン型と比べても豊富な選択肢がありました。
 しかし、現在では据え置き型をラインナップしているメーカーはパナソニックや東芝・TOTO・象印ぐらいしか見かけなくなりました。我が家で現在使っているシャープも、ここ3年ぐらい新製品が発売されていないのが現状です。
 これは、後付けする製品がそれなりに普及してしまったことと、新築の場合にビルトイン型を選択するケースが多いため据え置き型の需要が減少しているのではないかと思われます。
 「故障すると簡単に取り替えられる」「選択肢も多い」...という据え置き型のメリットが言われていますが、今後はラインナップの減少とともにその選択肢が大幅に縮まるという事態が予測されます。

 また、ビルトイン型は従来前面のフタが手前に開き、そこからかごを引き出して食器を入れていく「フロントオープン型」が主流でした。これは食器の収容能力に優れるという特徴があり今でも欧米メーカー(ミーレなど)はこのタイプが多いようです。しかし、食器の入れる際に低い姿勢を取らなければならない、という欠点があります。そこで近年は引き出しのように引き出して食器を収納する「プルオープン型」が多くなってきています。食器の収容力はフロントオープン型に比べると劣るものの、腰をあまり曲げずに済み姿勢に無理が少ないという利点があります。

 なので今後を考えると、この際ビルトイン型にしてしまった方がいいような気がします。

 ただ...ビルトイン型けっこう高いんですよね(^^;)。

 今週末はお出かけしてしまうため、打ち合わせは週明けまでストップ状態。

 さて、基本図面に着手されたので、家の大まかな部分についてはだいたい固まってしまったわけですが、細かい部分の詰めというのはまだけっこう残されています。

 一つは「収納」。

 クロゼットやリビングの収納などでなるべく確保しようとしているのですが、リビング収納や玄関収納を造り付けにしたい...と考えています。現在のマンションは収容力の不足が大問題となっているのでなるべく収納は確保したいのです。

 造作にするか、既製品(たとえばウッドワンとかのような)を取り付けてもらうか...なかなか考えるところが多いですね。とりあえず値段を見て考えたいと思います。

 2年近い検討の結果、私たちは地場系(熊本県)大手である新産住拓のグループであるエコワークスと契約して現在住まいづくりを進めている最中であります。
 先月基本契約を締結して本格的に話が進んでいるのですが、この1ヶ月で経済状況はかなりすさまじいことになっていますねえ...住宅ローン減税の継続などさまざまな経済政策も打ち出されてきてはいますが、政権の行方もからむ話だけにこの先どうなっていくことやら。

 さて、久々の休日。今日は午前中から打ち合わせです。出かける直前に社長さんのブログにコメントを書いてから出かけたのですが、30分ぐらいして打ち合わせ場所(今回は展示場)に到着したら、すでに話題になってたことにまず驚きました。

 ...というわけでこのような感じでブログを書いております。今後ともよろしくお願いいたします。
 今のところ、打ち合わせの中身を日記のようにして綴っているのみではありますが、いずれはハウスメーカー選びのいきさつなども書いていきたいと思っています。

 本日は基本図面を描く前の最後の打ち合わせです。
 現在は、主に間取り図を中心に打ち合わせを進めていますが、基本図面とは平面図だけでなく、側面図や各部屋の四面の図なども含めた詳細な図面になります。
 基本図面が描かれた後も小さな変更は可能ですが、この図面を描くのはかなり手間がかかりますので、床面積が変わったりするような大きな変更はできなくなってしまいます。

 次の週末は私が都合がよくなかったために、今度はまたも平日の打ち合わせになります(申し訳ありません)。
 次回はインテリアコーディネーターの方との顔合わせになります。

 午後からは、またも展示場巡り。北熊本の展示場から合志市須屋→熊本市帯山→玉名郡玉東町木葉という今思えばとんでもないルートです(^^;)。
 嫁のいーやは、南仏のプロパンガス...じゃなかったプロヴァンス風の住宅がお気に入りのようですが...ここは日本ですからねえ。そのあたりもコーディネーターの方の意見も聞きつつ考えていきたいと思います。

 最後に行った玉東町の現場では施主の方に声を掛けられました。
 なんと、以前(1年以上前)エコワークスで主催されたライティングの勉強会でご一緒された方だったのです。建築家の手でデザインされた家で延べ床面積は30坪程度とコンパクトながらガラスなどを使い効果的な空間の広がりを見せた、かなり個性的なお家でした。
 ネコを飼っているようで、洗面所・トイレに通じるところに「猫用の小さな扉」がついてたり(小さな子どもでもくぐれてしまう!)、ネコが梁の上にあがれるような猫用の階段が取り付けられたり(これぞ文字通りの「キャットウォーク」!)するなどおもしろい仕掛けもありました。
 ともちゃん(仮称)はルートの最後の方だったせいかお疲れだったようで、2階リビングの畳の上でおねんねしちゃってました(^^;)。申し訳ありませんでした。

 しかし、世の中狭いもんですねえ...。

2010年6月

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